ベトナムのラストエンペラー、バオダイ帝のプライベートコースとして作られた由緒あるダラットパレスゴルフクラブは、1994年に完全リニューアルオープンし、現在は18ホール、パー72、7009ヤードのコースになり、チャンピオンシップコースとして、世界中のゴルファーから熱い支持を受けています。 18ホールある同クラブは、歴史をしのばせるオールドコースで、9ホールではなく、18ホール回った後に、ようやくクラブハウスに戻ってくる作ります。コースには高原の爽やかな風が吹き抜け、松林が広がる先に、手入れの行き届いたフェアウェイが広がっています。特筆すべきはその芝で、ティー、フェアウェイ、グリーンなど、全てにおいてゴルフに最適なベント芝のみを使用します。このような贅沢を味わえるのは、東南アジアで唯一ここだけです。 かわいらしいフレンチヴィラスタイルのクラブハウスと、丘陵地帯の起伏と水系を活かしたコースでは、涼しい気候と相まって爽快なゴルフが楽しめます。